カジノを作るならオタクアイランドを作るべきだったのでは・・・

カジノという賭け事とマンガやアニメ、コスプレなどのオタク文化を比較するということはいかがなものかというように感じる人もいると思います。

しかし、カジノを作るという案自体が非常に安易に感じます。

「カジノ=お金」と短絡的すぎる考えに感じます。

 

非常に安易すぎるように感じます。

 

実社会を知らない人たちがいかに社会を作っているのかということを露呈したと言っても過言ではないと感じます。

 

日本のオタク文化は、もはや見逃せないです。

 

つまり、カジノを作るよりもオタクアイランドにするような方向で動くべきだったと感じます。

 

つまり、日本独自の文化をさらに育てていくという方法が合理的だと感じます。

これは、海外の国がマネをしようとしてもマネできないですし、そんな日本に憧れて訪日する海外の人は多いという事実はあります。

「日本」「日本人」「日本文化」そのものが大切なのです。

まあカジノ法案が成立したということで、カジノの総合施設を国民の税金を投入して作っていく方向になるとは思いますが、カジノ法案賛成派は、当然ではありますが、カジノを作ることで、あま~い思いをする人たちですよね。

 

なによりも危惧していることは、カジノが作られることによって、構築してきた日本のオタク文化をはじめ、日本の文化や日本のきれいな名所など日本の良い文化が崩壊に向かって行ってしまったら本末転だと感じます。