新型ウィルスで行った危機管理とは…

前置きとしまして、危機管理や感染の専門家ではないです。生活や市場を混乱させるつもりもありません。(すでに混乱気味かもしれませんが・・・)(あれこれ言いそうな方もいそうですが・・・)

 

危機管理の基本中の基本を書きます。

まず、中国武漢で新型ウイルスと見られるウイルスが発見されてと言うことで、すぐに行動をはじめました。中国は検閲や嘘の情報も多いのですが、この段階ですぐに動きました。確か2020年1月上旬頃だったと思います。この時点で日本国内で危機感を持っていた人は、ほとんどいないように感じました。

 

そしてある程度の現金を現物化しました。(水や食料品であたっり、生活上最低限度必要なモノなどの備蓄です。ちなみに転売ヤーではありません。そもそそもアプリはほとんど使用していないですし、何とかペイ的なものは一切使用していません。)

 

シンプルに情報や数値から何が起こっているのかをコンピュータ等の機械ではなく、自分の中に入れるだけの情報を入れ、自らの感情は排除し、自分の頭で考え、先の先を読んで動きました。当たり前なのですが、先々おもしろいようにイメージ通りになるかと・・・。占い師や預言者でもなく、根拠があって理解して、行動しているので。そもそも予言的なものや占い等は一切信じません。

 

必ず利害関係者が情報合戦を行うため、各国のメディアや偏向メディア等、あらゆる情報を脳にインポートして詰め込みました。自然災害とは異なり、新型ウィルスということで、それが日本の近くの国で起こっていて、入国制限等が行われていなかったため、有事のようなことが発生する可能性が0ではなかった感じですし、バイオテロを想定し、事実上の戦争の戦時中と同じ考えみたいな感じです。

 

最初の備蓄品で少し追加した方が良いかなあと思い、備蓄品を追加購入しました。それが先日の3連休中です。少し備蓄品が大丈夫かなあと感じましたので、補った感じです。

 

ありがたいことに日本人は平和ボケが蔓延しており、商品を補う際には、日本人はのんびりしていたので、購入したいものは購入できました。2020年1月頃の最初の買い物で万が一に備え購入しておいた備蓄品の在庫が少し危ういのですが、2020年1月上旬頃には、マスクやアルコール消毒、除菌関係の製品等も在庫は十分ありました。

 

恐らく、日本人の皆さんの多くも感じているかと思いますが、アメリカ大統領選挙東京オリンピック、5G覇権争いは、少なくとも絡んでいることは、言わなくても想像できるとは思います。(もちろん別のことかもしれませんが、どうでも良い・・・)

 

市場を混乱させる意図はないですし(株価等のマーケットは事実大混乱ですが・・・)、ちなみにあれこれ言っている人の手元には、当然、手元には有事や緊急時のために、大切な人を守る分の備蓄品等はありますよね。なぜならば、自然災害とは異なって、来る可能性があった訳ですし・・・。買い占めは行っていなく、万が一備蓄品がなくなった場合や最悪な事態の場合、国として終わっているので、もうどうでもいいという感じです。

 

真実が定かではないですし、有事の基本中の基本なので、日本は先進国ですし、発展途上国並みの行動はしていないことを願います。何もなければ、保存できるものですので、落ち着いたらその備蓄品は消費または活用すれば良いかと考えます。

 

中国は新型ウィルスの発生源で、現状では、韓国は、感染者数は世界で2番目。日本政府は、中国と韓国の一部エリアにのみ入国制限を出していますが、中国本土の人や韓国本土の人が逃げたい場合は・・・。

 

仮に企業の営業所単位で、気合や根性主義等で、確実に風邪やインフルエンザの可能性の高い社員がいた場合、その人を休暇させてゆっくりと完治してもらった方が誰にとりましてもよいように感じますが、それでも強引に出勤させ、企業全体や営業所全員が風邪やインフルエンザに感染して、機能しなくなったらどうするのか・・・。ましてや今回は、国民は知らされていなく、解明されていないウィルスということなので、終わりがわからないため、これが国単位で起こっているように感じてしまうので、非効率としか考えられないのですが・・・。

 

それでもきれいごと抜きに、実際には現場で働かないといけない人等もいるわけなので、如何にそういった方を、できる限り安心して働ける環境を作るのかということをいち早く構築した方が未来志向なような・・・。

 

引きこもりという社会問題をどう解決しようかと言っていた社会問題が、今では、ひきこもりが正解のようになっているような不思議なパラレルワールド

 

一応、ニュースは、テキトーに。